9月の下旬ごろから出回る中生種りんご、千秋(せんしゅう)。千秋りんごは、昭和41年に「東光(とうこう)」と「ふじ」を交配させた品種で、それから、「千秋(せんしゅう)」と命名されました。
この時期の品種としては、丸ごとかじったときのほとばしる果汁はとってもジューシーで、果肉が緻密、少々の酸味あるのが特徴です。やや小玉に育ち、果皮は鮮紅色をしています。
果肉はしっかりと締まっていて、シャキシャキとした歯ごたえがあります。「つがる」りんごにも近い果肉生をもっていますが、やや酸味が強いりんごです。糖度約12.5度 蜜の有無、
中生種のりんごの中で甘味、酸味の調和が取れた品種で最も味が良いとされています。育てるのが大変難しい品種でもあります。収穫期は9月中旬ごろから。
千秋(せんしゅう) 5kg 特秀 中生りんご 贈答用にも最適!
長野県
黒岩果樹園
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